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⑩サンダルは扱わないのが      TONTONの主義。

  • 執筆者の写真: 岸部利夫
    岸部利夫
  • 2018年7月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2018年8月11日

この時季になると サンダルを求めてお客さまが沢山お見えになる。

ご来店は嬉しい事ではあるのだが、サンダルではカラダを支える事が出来ない、との思いからTONTONではサンダルを扱わない。また扱いたくない。


「健康」を表看板に掲げている店は全国にたくさんあるが、そんな店でも この時季になれば、やっぱり利潤追求に重点を置いているらしく、サンダルやイージーシューズを販売している。ぼくは売上げを作るには恰好な商材であることを判っていながら、それでも扱いたくない。此処に至ってTONTONがサンダルを扱ったのでは、ファンのお客様に顔向けが出来ない。それだけTONTONのお客様は足腰の健康と靴について真剣に考えている人ばかりなのだ。


「健康になる為の靴」を表向きには掲げて 宣伝している有名店が多くあるが、一人一人のお客様の健康に対する思いは、TONTONほどのものではないと思っている。

これらの殆どの店は、この夏の暑い時季になれば、 商材として扱はねば会社は廻らない。

良く売れるので沢山の種類のものを出して販売額を作って行こうとしている。


それは会社経営が先に出て、其処にはお一人お一人の お客の足腰の健康の事などは、

二の次である様だ。テレビで見たり、お医者さんに歩きなさいと言われたから 歩く事を

日課にしている人達も、機能が確実に備わっていないと、それが有名店で買った靴であっても、却って ご自身の足腰に負担を増幅させるのだが、、、。


ここでもTONTONのこだわりがはっきりしているが、脚に悩みを持っている人に、 その

レベルの靴を販売していたのでは、今までTONTONを育てて下さったお客様に本当に申し訳ないと思うから。


「脚腰の健康管理の8割は靴が決める!」と言われる今日、どれだけの人が靴の機能を真剣に考えているのだろうか、疑問に思えてならない。

ウオーキングしない靴などないのに、ウオーキングシューズという名称だけで靴を選んで、チョッと名前の知れた店で、五感だけ満たす靴を 流れの中で履いている人達がなんと多いことだろか・・・


 親から貰ったた大事な身体なのだから、プロモーションにはめられず自分をもっと

考える事が重要だとぼくは思うのだが、、、。


(次回につづく)

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