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  • 執筆者の写真: 岸部利夫
    岸部利夫
  • 2021年9月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年9月26日


 店のテーブルに何気なく挿した空き瓶の野草を 素敵だとほめてくださる、

熟年の男性が昨日お見えになった。


この方は最近奥様がお亡くなりになり、寂しい事もそうだが、毎日の家事を自分でしていると侘びしいと、、、。


しあわせは、他人にむかっているものではなく 自分で感じとるものなのだろうが,当然、お金や財産があることで決まるものではない。



たかが空地で摘んできた野草なのに 今日は ひとりの人の心を和ませてくれたようだ。


これと同様に お金を遣ってわざわざ足腰のケアなどしなくとも、ただ一足の靴を代えるだけで 体の調子が好転することがあると ぼくは何時も思っているので いたく心に沁みわたった。




 
 
 
  • 執筆者の写真: 岸部利夫
    岸部利夫
  • 2021年8月19日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年9月26日

このコロナのなか10数年ぶりにお見え頂いたHIさん 、市内のお馴染みさんで80代の女性だ。やっぱりTONTONの靴がほしいと 、、、。


実は半年ほど前に 膝の手術をすることになり 、 娘が病院へ買って持ってきてくれた有名ブランドのスニーカーを履きかけたきり、 今迄のように また膝が変に感じるようになってきた。お嬢さんにすれば 母親のだから ちょっと奮発して上等を買って来たに違いない。


国をあげてスニーカーが推奨されている今日、個人差の大きい体力と その個人が求めている靴に対する機能が重要であるのは判るが、「有名スポーツブランドのスニーカーであれば安心!」というほど 靴は単純なものではない。


履く人への健康への思いと確かな情報がどれ程詰まっているか、ではないだろうか。

高額品であることや 価格と機能とは比例しない。


四六時中身体を支え全身を支配しているのが「靴」だから、供給側のプロモーションと宣伝に載せられることなく、正しいジャッジが自分で出来なければ、折角の健康器具としての役には立たない。



 
 
 
  • 執筆者の写真: 岸部利夫
    岸部利夫
  • 2021年6月12日
  • 読了時間: 1分

 明けても コロナ、暮れても コロナ、、。

こんなことで此処しばらくはその日が終わっている。

近場の街に出掛けても 出会うひとごとに 「ワクチン接種は終わりましたか・・?」

「いや未だだ・・」とか、、。


何処かの学者が ラジオで言ってたが、自分たちは今のデジタルな世の中の情報社会の変わり様は、未経験なだけに衝撃は大きく感じているが、エジソンの電気の発明や、フォードの自動車の社会の出現した当時に比べれば まだまだ小さいのだそうな、、。


何れにせよ僕にとっては 今 特別に成長しなくても良いし

お一人お一人のTONTONファンの脚腰の健康に役立てていることで 十分な生き甲斐は見出だせているので せめて伸び伸びと生きたい。



 
 
 

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